咬傷(顔面)治療例


ゴテンちゃん 5歳

コーギー

 

ある日、同居犬の隠したおやつを2匹が同時に見つけてしまい、争いになり、親犬に咬まれてしまいました。ものすごい喧嘩となり、耳と下瞼、口の中、頬、奥歯の歯肉も裂けてしまい、悲惨な状況でした。

出血が止まらず、これにはとても焦りました!

以前から「動物救急医療センター」の事は知っていましたので、すぐに駆けつけ診察をしてもらいました。

特に目の下の傷がパックリと開いていたのでとても心配しましたが、すぐに「動物手術センター」にて手術をしてもらい、大事には至りませんでした。また同時に去勢手術もお願いしました。

術後のケアに関しては、カラーに慣れるのが一番大変だったと思います。カラーの縁があちこちにぶつかってしまうので、カラーをしていても食事が出来るように、日曜大工で台を作りました。頑張った甲斐あって、食事もうまく摂れるようになりました。食欲が安定するまでは、手作りした食事を食べさせました。

今回の事件で幸いした事は、ゴテンの無駄吠えがなくなり、とても大人しい犬に変身した事です。

多頭飼育していると、一頭一頭の性格も違うので、今までバランスが取れていた力関係が変わってきているのかもしれません。先生の方からも、犬の特性などをよく説明して頂き、犬の気持ちが少しわかるようになった気がします。



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